Since its establishment in 1957, IMV has been deeply involved in research and development in the field of dynamics, especially vibration engineering.

2008.01.11

大研医器株式会社 様

医療機器の革命

photo00「いつまでも健康でいたい」というのは人間誰しもが願うこと。しかし、病気や怪我に見舞われたときには医療機関での治療が必要であり、医療技術及び医療機器の進化もまた、私たちの生活のなかでは必要不可欠です。
「医療現場」「研究開発」「生産技術」という三位一体の力でオリジナリティー豊かな医療機器を生み出している大研医器株式会社様の品質保証グループは、品質を重視した製品を作るため、研究、開発、製造、販売といった個々の点での活動ではなく、それらを線でつないだ総合力の活動を行なっています。その中でIMVの振動試験装置を活用いただいているのですが、実際にどのように使われているのか、品質保証グループの伊原寛様にお話を聞いてみました。

もっと上の満足にために

photo01生産本部品質保証グループの伊原様に試験ポリシーについてお聞きしたところ「私たちは医療機器メーカーとして今まで以上に顧客満足の向上を目指し、顧客に信頼される品質を重視した製品の開発・試験をしています。」と、淡々とした口調で話されていましたが、その目からは品質に対する絶対の自信が窺えました。

極限での試験

現在、伊原様が行っている試験は輸送環境試験・製品のネジの緩み試験・市場での耐振動性に関する信頼性試験であるとのことでしたが、輸送試験が中心であるとのことでした。輸送環境試験はJISZ0232による包装貨物のランダム試験のほか、JIST 0601 などの医療機器に関する試験も行われているとのこと。しかし通常の輸送環境試験とは異なり、予め製品に温湿度の負荷を限界にまで与えた後での試験をされておられ、医療機器の進化がここにあるのだと感じました。

きっかけは偶然でした

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mシリーズ購入前は社外の試験場を利用していましたが試験機の空きに左右され、試験がスムーズに進まないことが課題でした。それを解消しようと試験機の購入を考え、「広範囲の振動数で試験ができること」と検査室でリアルタイムに試験を行いたかったので、「室内で試験ができること」を条件として機種選定に入りました。希望する振動数範囲で加振できる試験機はたくさんあるのですが、検査室で試験を行うことを想定したコンパクトな試験機が見当たらず困っていました。しかし、偶然IMVのHPで「mシリーズ」を見つけ、これだと思われたとのこと。実際にIMVの営業担当と話をするなかで、能力及びコストパフォーマンスが試験場で行うよりも良いとわかり購入に至ったそうです。

いつもと変わらない仕事場です

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大研医器様ではIMVの新製品である「低騒音・小型振動試験装置のm060/MA1」を使用いただいており、現在検査室内にて試験を行っています。室内での振動試験については、「場所をとらない・音が静かです。」という感想をいただきました。実際に試験風景を拝見しましたが、室内に制御装置用のパソコンラックを組み、そのそばにm060を置いてあるだけで、部屋に馴染んでいました。 また、周りで検査作業をされているスタッフの方に聞いてみましたが、検査をしている中でも振動試験の音が気にならないと好評でした。

mシリーズは開発室でも周りを気にせず、簡単に試験ができるように開発した試験装置であり、大研医器様のニーズにピッタリの装置でした。振動試験は今後益々増える傾向にあるということですので、今後も質の向上・新製品の開発などにお役立てください。


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今回レポートした大研医器株式会社様の最新情報はこちらから



mseries

mシリーズ(低騒音小型振動試験装置)

静音タイプで異音検査に最適。
小型・静音タイプでありながら本格的な試験にも対応可能な実力機。

製品詳細 仕様表 外観図 供試品取付ネジ位置


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