Since its establishment in 1957, IMV has been deeply involved in research and development in the field of dynamics, especially vibration engineering.

2019.02.26

自動車部品製造メーカー

About company

日系の自動車メーカーである本会社では、各種部品の評価は各サプライヤーに任せている一方で、エンジン部品などのコアパーツやボディフレームの評価などは自社内でも評価、実験を行っています。

 

Customer challenge

各地域の気候、文化、原材料に則した製品の開発、生産を行う上では、開発評価品の現地試験は欠かすことが出来ません。試験対象の中にはカットボディなどの大型部品も含まれており、通常のチャンバーでは試験品が大きすぎて入りきらない為、ウォークインチャンバーのような大型の恒温槽を用意する必要があります。

大型部品の試験を実施する上で課題となる事が、試験品の設置/据付のオペレーションです。出来るだけ簡単で、安全に、素早く、作業が完結出来る事が望まれます。

 

IMV solution

本設備では、大型の供試品を試験出来るウォークインチャンバーと振動試験装置を組み合わせています。そして、試験品が試験室のフロアからハンドリフトでダイレクトに恒温槽内にアクセスする事を目的として、加振機をピットに落とし込み、試験品を取付ける高さをフロアレベルの少し上程度まで調整しています。

ハンドリフトから振動台上のテーブルに乗せ換える際にも、そのままオペレーターが一人で作業が出来るように、(電気を使わずに)空気圧だけでテーブルが上下して乗せ換えが出来る工夫も施しています。

 

Customer benefits

大型品の試験では、試験品の設置/据付を安全かつスムーズに行える事がそのまま試験時間、つまりは開発期間に直結します。恒温槽内に大型部品を搭載したカートがそのまま乗り入れられる本設備を活用し、日々製品の改良、評価を効率的に進めていただいております。

 

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